2022-2023

音楽のこと

2022年は気がつくと、自分のライフワークが広がった一年となりました。

それを受けて、昨年末にnoteに「広がる『地元』」という記事を書きました。

広がる「地元」|小暮沙優
ライフワークと位置付けている地域での文化芸術活動は、今年大きな拡がりを見せました。 まずは、いま暮らす駒込での音楽活動。今年は一年、ご近所のソフィアザールさんの遠藤恵美子さんにお声がけいただき、毎月のマンスリーコンサートを持たせていただきました。 遠藤恵美子さんと「冬の旅・Ⅱ」終演後 来年は制作活動に注力することもあ...

この記事を書いてから、自分がこれから取り組んでいきたいことが見えてきたような気がしています。

音楽活動も、今年は今までとは違うフェーズに入ったような気がしています。また改めてお知らせしていきますが、重唱も今年の大事なテーマになりそうです。そして今まで取り組んだことのない作曲家の作品も多く、譜読みしながらわくわくしています。ロシア語やフランス語、勉強しなくちゃ!

また、日本語のモノオペラの制作計画もいくつか動き出しました。こちらもとても楽しみです。三年ほどかけての大きなチャレンジが始まりました。

これまで無意識のうちに肩肘を張っていたのが、嘘のように楽になりつつあります。気がついたらめちゃくちゃ独自の道を歩みつつある気がしていますが、それもまた一興。楽しみながら、ゆるゆる歩いていきましょう。

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