無我の境地

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先日マインドフルネスのワークショップを開催し、好評のうちに終了いたしました。

「意識がなくなるくらいリラックスできた」など、嬉しいお声もいただきました。ありがとうございます。

マインドフルネスであることを大事にしているのは、子供の頃から続けていた茶道の影響も大きいように考えています。

今年になって始めた俳句も、どこか懐かしい景色のように感じています。

日本の「道」とつく文化はいずれも、無我の境地への道のりを大事にしていると感じていますが、マインドフルネスである状態というのが無我の境地なのだろうと得心しました。

ゾーンに入った時の状態と何が違うのだろうという考察が次の段階に控えているように思いますが、戦場に赴く前の武将が一服の茶を点ててから向かったという事実もまた大事なことを示唆するように捉えています。

縁あって、茶道の仕事も再開することになりそうです。また来年は、俳句関連でも大きな機会がありそうです。

自分に与えられた仕事に、誠心誠意取り組んでいこうと思います。

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